ファッションは自己完結。

自分らしく、のんびりと。

Supreme男子!?流行にしか興味のない一定層たちの中身。

 ファッションに興味のない人たちでさえ、知っているであろうSupreme。

Supremeは、いわゆるストリートブランドであり、時代の逆を行くカウンターカルチャー的要素を持っている、、はずだった。

今のファッションは、キレイ目、プチプラ、タイトでスッキリなシルエットといった流行りである。

その流れには、そぐわないはずのストリートブランド”Supreme"が人気の理由について、ストリートファッション好きの一人として考察していきたい。

 

  1. 芸能人による宣伝効果?!

 女性に大人気"三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE"、世界的スタージャスティンビーバー”氏、国民的アイドル"木村拓哉"氏、などなど。

「誰誰が着ていた」なんて情報は、瞬く間に拡散され、高額取引される対象となる。

そんな中、彼らのような影響力を持った人たちが着ているブランドが注目されることは簡単に想像できるだろう。

しかし、それだけではない。

2.SNSの発達により誰でも有名になれる時代の到来。

Twitter,Instagramにより、誰しもがスターになれるチャンスを持っている。

以前は、個人が多くの人に認知されるということはわずかであった。

しかし、今やバズりさえすれば、誰しもが注目されるという時代になった。

それが、どうSpuremeと関係あるの?と考えるかもしれない。

Supremeのレアアイテムは、手に入れることがホントに難しい。

そこがポイントなんです。

つまり、Supremeのレアアイテムをたくさん持っていれば、それで注目されうるのです。

ええー、にわかに信じがたいな。なんて思うかも知れません。

ただ、Instagramにはそんな人が結構います。

個人に注目される程の魅力がなくても、簡単に注目されるんですよ。

その役割を担っているのが今はSupremeなんです、今は

諸行無常の響きです。

3.ミーハー気質な民族

これはSupremeに限った話ではありません。

海外でもかなりの盛り上がりなので一概には言えませんが、プレミア値(定価以上での取引、転売での価格)は断然日本が高い点を考えると、やはりそうなのかなと思います。

しかしなぜ、ミーハーな人が多いのか。

これを考え始めると大きく脱線し始めてそうですが。。。

 

4.Supremeのブランディング戦略による賜物。

個人的には、これが非常に大きいと思います。

Supremeは、ⅰ 数を多く作らないⅱ 原則直営店のみでの販売という大きくこの二点が特徴です。

ⅰ 数を作らない

 →まさにプレミヤ商法です。

  しかも、その少ない数を転売屋が買い占めるわけですから、必然的に高騰します。

  Supremeの商品は、数を作れないというわけではないと思います。

  中には、大量生産できない商品がありますが、Tシャツ、パーカーなどは敢えて

  数を絞っているものも多いでしょう。

ⅱ 原則直営店で販売

  アパレル企業は、普通セレクトショップや、ECショップに卸します。

  しかし、Supremeは、原則直営店でしか販売してません。

  原則というのは、少し例外があります。

  ただ、定価で販売という点では直営店のみといっても大きく間違いではないと思い

  ます。

  数を絞り、販売拠点まで絞る。

  しかし、海外セレブや、スターを起用して大きく宣伝する。

  

アパレル業界が不況のなか、一人勝ちしている理由がわかりますね。

ちなみに、Supremeは以前セレクトショップに置いてました。

ここまで大きく考えられる理由を挙げてきました。

 

さて、これ程人気になれば、どんな人が着ているのでしょう。

Supreme男子とありますが、今や、男子だけではないのです。

Supremeは、海外規格のメンズサイズなのでブカブカのアパレルを着た女の人を見かけませんか?

彼女たちが、Supreme女子です。

 

彼らは、一体なぜSupremeを着るのでしょう。

ドヤァという雰囲気を醸し出して、Instagramに投稿しているのが目につきます。

流行でしょ、かっこいいでしょ、珍しいでしょ、と言わんばかりの画像が大量にあります。

そうです。

彼らは、なんでもいいんです。

人気な商品であれば、なんでも食らいつく。

東で珍しいスイーツがあれば、駆けつけて

西でSNS映えするレアアイテムがあれば、猛ダッシュ

Supreme男子・女子は、東奔西走を体現する一定層ですね。

おそらく、いつかSupreme男子・女子はいなくなり、また違う別称(蔑称)が生まれるのでしょうね。

 

次はなんでしょうね。Worst男子・女子ですか。

 

 

 

 

  

  

現在は、SNSでの拡散力を利用したインフルエンサーマーケティングが重要になっている。